2021-01-01から1年間の記事一覧
三毛猫ホームズの騒霊騒動 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫)作者:赤川 次郎KADOKAWAAmazon これは完全にオカルトの世界だが・・・ええ話やった。おもしろかった。
三毛猫ホームズの登山列車 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫)作者:赤川 次郎KADOKAWAAmazon そろそろわりとマンネリ感。でもこの居心地のいい世界から抜け出せない。。
三毛猫ホームズの歌劇場 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫)作者:赤川 次郎KADOKAWAAmazon いやはやこれまた悲しい話をあっさりと。ほんとこれは独特な世界かもしれない。
三毛猫ホームズの幽霊クラブ 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫)作者:赤川 次郎KADOKAWAAmazon いやーこの居心地の良い世界。やめられない止まらない。
三毛猫ホームズの騎士道 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫)作者:赤川 次郎KADOKAWAAmazon 30年以上前に読んだのになんとなく覚えてるもんだ。受験勉強をサボって何度も何度も読んでたからか。
三毛猫ホームズの恐怖館 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫) 作者:赤川 次郎 KADOKAWA Amazon なんだかおもしろくてやめられない。年内にシリーズ全て読んでしまいそう。いくらかかるんだ!?
三毛猫ホームズの駈落ち 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫) 作者:赤川 次郎 KADOKAWA Amazon これまた悲惨な心変わりの話なんだけどあっさり軽やかに。密室トリック的なところはどうでも良いんだけど最後まで犯人探しは楽しめた。
三毛猫ホームズの狂死曲 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫) 作者:赤川 次郎 KADOKAWA Amazon おもしろかった。恩田陸のベストセラー「蜜蜂と遠雷」に勝るとも劣らない名作かも。赤川次郎ってすごいんだな。質量ともにこんなに高くて多い作家って他にい…
三毛猫ホームズの怪談 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫)作者:赤川 次郎KADOKAWAAmazon これまたおもしろかった。すらすら読めちゃって三毛猫ホームズシリーズ全部読んでしまいそう。。「ねえ、不思議だと思わない? 人間だって動物なのに、猫や犬が住…
三毛猫ホームズの追跡 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫)作者:赤川 次郎KADOKAWAAmazon 石津が出てきた。いたねいたね。懐かしい。しかしまあこんなに悲惨な話を爽やかに。赤川次郎って結構特殊かも。
三毛猫ホームズの推理 「三毛猫ホームズ」シリーズ (角川文庫)作者:赤川 次郎KADOKAWAAmazon 10代の時に大好きだった赤川次郎さん。大人たちに毒にも薬にもならないとバカにされてお前らみたいな愚鈍な大人にはならねーぞと思っていた。30年後、読み直してみ…
レインメーカー (幻冬舎単行本) 作者:真山仁 幻冬舎 Amazon 久々に引き込まれて夢中で読んだ。おもしろかった。重労働やリスクを嫌って外科医や小児科医を避けて美容整形外科医が増えてるような時代に小児科医になるってことは、仕事に対する使命感や覚悟が…
護られなかった者たちへ 作者:中山 七里 NHK出版 Amazon 生活保護も頼りにはならないか。運のない人生は厳しい。『「生活保護を受給しているのに、まだ見栄を張る人がいるんですか」 「人間というのはつくづく強欲な生き物だと思いますよ」』『貧乏ってのは…
カラ売り屋vs仮想通貨 (角川書店単行本) 作者:黒木 亮 KADOKAWA Amazon タイトルが安っぽいんだけど出るとすぐ読む定番シリーズ。短編だけど時事的な話題も盛り込まれた本格的な金融系小説。おもしろい。
MR (幻冬舎単行本) 作者:久坂部羊 幻冬舎 Amazon 医療系というより営業系の話。営業職って会社ひいては自分の利益と倫理観の闘いって必ずあると思う。せめて医療や食品系の営業は倫理観を優先して欲しいと思う。
臨床の砦作者:夏川草介小学館Amazon 名作「神様のカルテ」を書いた現役の医師がコロナ患者を受け入れている病院の現場について書いた小説。たぶんほぼ現実を小説にしたのだろうと思えるリアルさ。もうとっくに全員は救えないという状況になってることがよく…
わたし、定時で帰ります。―ライジング― 作者:朱野帰子 新潮社 Amazon 出たらすぐ読む定番シリーズ。 今回もおもしろかった。現役サラリーマンの僕が読んでもものすごくリアル。昔、ビル・ゲイツがエンジニアの生産性は100倍の差があるって言っててその通りな…
鴨川食堂ごちそう (小学館文庫) 作者:柏井壽 小学館 Amazon 出たらすぐ読む定番シリーズ。ほっこりするお話ばかり。 「食いもんっちゅうのは、そういうもんなんです。どんな上等な食いもんでも、ひとの思いには絶対勝てしまへん」
ロッキード (文春e-book) 作者:真山 仁 文藝春秋 Amazon いろんな本を読んでると裁判なんて時の運でどんな結果になるかわからないって思っちゃうんだけどまさかロッキード事件もこんなにモヤモヤだなんて。まーもう驚きはしないんだけど。
『・・結婚前、ドライブで偶然彼の実家の近くまで行ったので、彼が家に寄ろうといい出したことがあったの。夕食時だし、と私は渋ったんだけど、彼は無造作な人だから、近くまで来たんだから当然家に寄るのは当たり前ぐらいに思っていたのね。彼の両親とはそ…
これは経費で落ちません!8 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫) 作者:青木祐子 集英社 Amazon 出たら必ずすぐ読む定番シリーズ。村上春樹さんの著書と同じように丁寧に生きていこうと思える。自分のできる限りを自分のペースでやっていこうみたいな…
走れ外科医 泣くな研修医3 (幻冬舎文庫) 作者:中山祐次郎 発売日: 2021/03/09 メディア: Kindle版 他人の人生や命に関わる仕事ってやっぱりすごいな。お金だけの気楽なサラリーマンからすると同じ人間とは思えないほどの責任の重さの違い。そして、人生はと…
炎上商法で1億円稼いだ男の成功法則 作者:シバター 発売日: 2019/12/16 メディア: Kindle版 最近、YouTubeにどはまっててその流れで。そんなに大したものでないのに年収が一般的なサラリーマンの20倍くらいって言われると心動きますね。でも各界のプロたちが…