再読。黒木亮さんの小説を読むと、なぜ僕は就職の時に金融とくに国際金融の世界を選ばなかったんだろうと考える。医者や弁護士などの専門職を除くと国際金融の世界こそまさに最もおもしろい世界じゃないかと思える。生活の全てを仕事に捧げるのが当たり前という感じの商社は嫌だったんだけど、結局ふつーのサラリーマンだと目くそ鼻くそなんだよね。ならチャレンジすれば良かったと思うけど、その頃は視野が狭くてそんなこと全く考えてなかった。これから一生の仕事を選ぶ人はいろんな世界を見て欲しいなと思う。そんな感じ。
再読。黒木亮さんの小説を読むと、なぜ僕は就職の時に金融とくに国際金融の世界を選ばなかったんだろうと考える。医者や弁護士などの専門職を除くと国際金融の世界こそまさに最もおもしろい世界じゃないかと思える。生活の全てを仕事に捧げるのが当たり前という感じの商社は嫌だったんだけど、結局ふつーのサラリーマンだと目くそ鼻くそなんだよね。ならチャレンジすれば良かったと思うけど、その頃は視野が狭くてそんなこと全く考えてなかった。これから一生の仕事を選ぶ人はいろんな世界を見て欲しいなと思う。そんな感じ。